脱毛サロンのトラブル

 

脱毛サロンのトラブルにはどのようなものがあるのか

近頃は、脱毛サロンに通う人の数がとても多くなりました。
価格がリーズナブルになったこと、また、サロンの数自体も多くなり、誰もが通いやすくなったことがその理由ですが、同じくして、トラブルの数も増加傾向にあります。
では、脱毛サロンのトラブルには、どのようなものがあるのでしょうか。

 

勧誘に関するトラブル

脱毛サロンでは、誰もがスタッフの方の「おすすめ」を受けます。
納得の上で、そのおすすめや説明を聞くのなら問題なのですが、トラブルになるのは強引な勧誘です。
最も多いのが、コースや回数の追加に関するもの。
もちろん、新しいコースやキャンペーンなどがあれば、告知してもらいたいとは思いますが、こちらが望んでもいないのに「新しいコースを追加しませんか」とか「これでは、契約の回数じゃきれいになりそうもないので、追加しましょう」などの勧誘は、有難迷惑です。
特に、施術をしている個室の中で言われてしまうと、断りにくいですよね。
そこではっきり断ることができる人はトラブルになりにくいのですが、「せっかく勧めてくれたのに申し訳ない」とか「断るとこれから通いづらくなる」などの思いがよぎってしまうと、そのまま契約してしまうこととなり、金銭トラブルになりかねません。
多くのエステサロンでは、クーリングオフ制度があるので、返金を要求することができるのですが、その期間が過ぎてしまうと、解約ができても解約料が発生してしまうなど、泣き寝入りすることになってしまいます。
また、追加のグッズやコスメのおすすめをしてくることもあります。
実は、筆者が大手脱毛サロンに通っていた時「施術後のケアに使う冷却シートを購入しないと、次回予約が取れません」と言われたことがあります。
金額を聞くと1万円近くもするもので、高額のため断りましたが「わかりました。では少々お待ちくださいね」と施術中の個室内で待たされ、「やはり次回予約はお取りすることができません」と言われました。その場ですぐに抗議したところ、店長が対応に現れ、話し合いの結果、何とか次回予約を取ることができましたが、何も言わなければ、買わされてしまうところでした。
こんなトラブルもあるので、回避のために、意思は明確にすることが大切ですよ。

 

脱毛施術の際の肌トラブルの種類

多くの脱毛サロンで行われているのは、フラッシュ脱毛です。
これは、メラニン色素にのみ反応する特殊な光を肌に当てることで、ムダ毛や毛根の黒い部分のダメージを与え、毛が抜けるのを促していく方法です。
この時、反応熱が発生するため、人によっては皮膚の内側に熱がこもったような感覚になるとか、肌の表面が赤くなる、かゆくなるなどの症状が出ます。
脱毛サロンで使われている機械は、もともとあまり出力が高くないものなので、トラブルになることはそれほど多くありません。
しかし、医療資格を持っていなくても使うことができる機械なので、極端に言えば、前日入社したばかりの新人が簡単なレクチャーを受けて、すぐに実際の施術を行っているということだってあり得るのです。
また、経験を多く積んだベテランスタッフでも、人間ですからミスはあります。
出力の大きさを誤ったとか、ほくろやシミにきちんと保護シールを貼らないまま照射し、やけどをさせてしまったなど、脱毛は、直接体への施術を行うため、大なり小なり、トラブルはつきものです。
ほとんどの脱毛サロンでは、提携しているクリニックがあり、トラブルになった場合、そのクリニックを紹介されます。ですが、その場ですぐに診察をしてもらえるわけではなく、そこに行くまでに時間がかかってしまうので、診察までに症状が悪化することも考えられます。
トラブルを回避するためには、日ごろから保湿などスキンケアを心掛け、肌を健やかに保ってトラブルが起きにくい状態にしておくことが必要です。

 

予約の際のトラブルの種類

脱毛サロンでムダ毛処理をすることが当たり前になった今、施術に通う人はとても多くなりました。
特に、人気のサロンでは、なかなか予約をとれないということもしばしば。
毛には毛周期というものがあり、生えてから抜け落ちるまでのサイクルを各毛穴で繰り返しています。
光脱毛では、この毛周期に合わせて光を照射していくので、通常2カ月に1度くらいのペースで通い続けることで、効果を得られます。
各サロンでは、個室を増設したり、店舗数を増やすこと、また、最新の機械を取り入れて、施術時間を短縮することで多くの予約に対応しようと努力をしているものの、やはり、「予約が取りにくい」というクレームは、どのお店でもすべてなくなったわけではないというのが現状です。
また、予約をしたにもかかわらずお店に訪れないと、キャンセル料が発生することがあります。
多くの場合、キャンセル料に関しては、カウンセリングで説明があるとか、パンフレット・ホームページに記載がありますが、これを見落としていると、次回お店を訪れた時、施術料金に追加してキャンセル料を払うこととなってしまうので注意が必要です。

 

全身脱毛にありがちなトラブル

全身脱毛では、施術時間が長く、より予約が取りにくいといわれています。
全身脱毛では、1度の施術で約1時間半から2時間以上かかることが当たり前。
ワキ脱毛だけであれば10分程度で済みますが、全身となると、その何倍もの時間がかかってしまうものなんです。だからこそ、一日に予約できる人数には限りがあり、人気のサロンでは「なかなか予約が取れない」と嘆く人が多くなるのです。
毛周期に合わせて光を照射するため、通常2カ月に一度の施術が効果的ですが、中には4カ月近く予約が取れないところもあるとか。
ですから、施術が終わったその日にサロンで予約して帰るのが賢い技。
最近では、ホームページに会員としてログインすれば、希望の日時の予約状況をインターネットで閲覧し、予約ができるサービスを提供しているところもあります。
まとまった枠で予約ができない場合、パーツごとに2、3回に分けて通う人もいます。
また、全身脱毛は、部分脱毛に比べ、皮膚トラブル数が多いです。
一度に複数の箇所に照射するので、その熱反応で体全体がほてった感覚になり、赤みやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。
近い部位を照射するときには、照射部位がかぶってしまうこともあり、やけどの原因にも。
冷却ジェルやシートで全身を冷やしながら行うため、特に冬など寒い時期や、生理前などのデリケートな時期には、寒さから体調が悪くなってしまうこともあります。
照射する範囲が多いと、それだけトラブルが起こる確率も高くなるので、普段からのスキンケアや体調管理をしっかりしておきましょうね。

 

全身脱毛でトラブルが多い理由

全身脱毛でトラブルが多いのは、照射する範囲が広いから。
光脱毛では、やけどの原因となるため、日焼けをした肌に施術することはできませんが、背中など自分からは見えにくい部分が知らないうちに日焼けしており、後で皮膚トラブルになったというケースがあります。
しっかりとアフターケアをしないのも、赤みを生じてしまう原因になります。
全身だと、面倒だからと言って、家に帰ってきてからの保湿や冷却など、十分に行わない人が多いんですよね。
だから、皮膚トラブルが起こりやすくなるんです。
また、全身脱毛でよくあるクレームが「当て漏れがあるのではないか」ということ。
通い続けるうちに、どんどん毛が薄くなるのを実感できる部分と、見た目が変わらず効果が表れていないように感じる部分に分かれます。
これは、実は、部位によって生えている毛質が違うから起こることです。
足や腕、ワキなど、比較的毛が太い部分は、光がしっかりと反応し、その分ダメージも毛根に届きやすいので、目に見えた変化がわかりやすいのが特徴です。しかし、背中や顔などはほとんどが産毛のように柔らかで細い毛です。メラニン色素も少ないので、光は届いていても反応が小さく、効果がわかりにくいのです。
この違いが、クレームへとつながってしまうのです。

 

トラブルが起こりにくい脱毛サロンを選ぶコツ

いいサロンを選ぶためには、カウンセリングがしっかりしているかどうかを見極めることが大切。
一方的な説明ではなく、一つ一つを丁寧に確認しながら「ここまでわからないところはないですか」などと聞いてくれるような対応のところであれば安心。
実際に施術が始まってから、相談しやすい雰囲気であるかどうかは、重要な要素です。
また、料金システムが明確であるかどうかも大切。
料金システムが複雑だと、知らない間に加算されているとか、どうしてこのような金額を請求されているのかわからないと、金銭トラブルに発展し、お店に不信感を抱くことになります。
トラブルが起こりにくいサロンは、仕組みがシンプルで、サービスが丁寧なところ。
どんなところも、口コミを鵜呑みにせず、まずはカウンセリングに訪れて、自分で判断するといいでしょう。

 

国民生活センターにも脱毛トラブルは寄せられているのか

国民生活センターには、脱毛に関するトラブルが多数寄せられているそうですが、多いのは、当初の説明より多くの金額を請求されたとか、身に覚えのない契約が追加されているなど、契約や金銭に関するトラブル。
また、皮膚トラブルに関することも多く、中には、皮膚トラブルが原因で仕事を休むこととなったため、その分の給料を請求した裁判となった事例もあったそうです。
トラブルに巻き込まれないためにも、カウンセリングでしっかりといいサロンかどうかを見極め、契約内容を自身がしっかり把握しておくことが大切です。

 

 

脱毛サロンでトラブルを回避するコツ

ムダ毛の処理、あなたはどうしていますか。
最近の街中には多くの脱毛サロンが軒を連ね、特に都市部では脱毛サロン同士が隣り合っているようなところも目にします。
それだけ数が増えてということは、脱毛サロンで施術を受ける人の数も多くなったということ。
せっかく施術を受けるのであれば、トラブルなく、気持ちよく完了したいですよね。
そこで、脱毛サロンでトラブルを回避するためには、どのようなポイントに気を付けたらよいのかをご説明しましょう。

 

クーリングオフ

脱毛サロンでの契約は、クーリングオフが適用されます。
クーリングオフとは、契約をしてから一定期間内であれば、無条件で解約することができるという、契約先と消費者間における取り決めのことです。
頭を一度冷やし、契約した内容を改めて確認するための期間として設けられたもので、これによって私たち消費者の権利が守られています。
脱毛などの美容系サービスで、契約の代金が5万円以上、期間が1カ月を超えるものについては、店舗で契約し、書面を受け取ってから8日以内がクーリングオフの適用期間と決められています。
この制度や適用期間についてきちんと説明をしてくれるところは、信頼できるサロンだと思っていいでしょう。
契約を解除されたくないからと、この制度の説明をしないとか、クーリングオフできる条件の契約をしたのに解約できないというサロンではトラブルになる可能性が高くなります。
必ず事前に確認しましょう。

 

事前に契約書をチェックしておく理由

エステサロンでは、契約の際に契約書が提示され、それについての説明を受けます。
字が細かく、文章も長いので、面倒になってついつい確認をおろそかにしてしまいがち。
「はい、はい」と二つ返事で、簡単に契約をしてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、中にはとても重要なことが書いており、のちに確認をしていなかったことが原因でトラブルに発展する可能性があります。
だからこそ、トラブル回避のため、事前にしっかりと確認をすることが大切。
契約をするとき、契約書を提示されて、多少時間が多くかかったとしても、しっかりと内容を読み、わからない点はスタッフの方に説明してもらいましょう。
スタッフの方が契約書をしっかり読んだかどうか、こちらがチェックして同意した上で、契約へと進むサロンもあります。
あまりに契約のサインや印鑑の押印を急ぐとか、こちらの同意を得ずにどんどん話を進めるなどの対応があれば要注意。
納得するまで目を通し、理解してから話を進めるようにしましょう。

 

いきなり閉店してしまった際の閉店トラブル

中小規模のエステサロンでは、長期の契約をしていても、その途中で諸事情により閉店してしまうことがあります。
近年、脱毛サロンへ通う人が増えたため、小規模なエステサロンが乱立し、エステ戦国時代の昨今。
エステが倒産などの理由で閉店することは、それほど珍しいことではありません。
全国展開しているような大手のエステサロンであれば、系列の他の店舗に通うように勧められたり、返金にも応じてくれるため、大きなトラブルに発展することはあまりありません。
しかし、中小規模の脱毛サロンであれば、契約の途中で閉店した場合、返金される可能性は低いと思った方がいいでしょう。
倒産した脱毛サロンをほかの会社が引き継ぐ形となれば、残りの施術分は保証してくれる可能性があります。ただ、以前受けていたサービスとは質が異なるため、お金を払った側としては、納得がいかないかもしれません。
しかし、こういったケースは、ラッキーな方。
中小規模の脱毛サロンのほとんどは、資金力がなく、基盤が弱いため、お客様のためのアフターフォローまで手が回らず、私たち消費者は泣き寝入りをするしかないというのが現状なのです。
数回の施術だけならまだしも、全身脱毛や、数年にわたって数十回施術を受けるような契約をする場合は、できるだけ大手の脱毛サロンを選ぶ方が安心かもしれません。

 

トラブルの強い味方、消費生活センター

トラブルが起きた時に、まず頼りにしたいのが、消費生活センターです。
ここは、私たちが普段している消費生活の様々なトラブルの相談に乗ってくれたり、問題解決のために力を貸してくれるところです。
脱毛の契約をして、何らかのトラブルが起きた時は、まずこちらに連絡をしてみましょう。
自治体ごとに設置されており、経験豊富な相談員の方が親身になって話を聞いてくれます。
脱毛サロンの契約は、数万円から数十万円と金額が大きく、また、体に直接施術を行うデリケートなもの。
だからこそ、少しでも気になることがあれば、公正な立場からその疑問点についてジャッジしてもらうことで、問題解決の糸口が早急に見つかりますよ。

 

脱毛サロンのシェービングトラブル

脱毛サロンに行く前には、シェービングによる自己処理が必要です。
これは、施術にかける時間を短縮するためで、サロンによっては、シェービングが有料というところもあり、うっかり忘れて脱毛サロンに行ったら、シェービング料金を取られてしまったというトラブルは、よく聞く話。
また、事前に自分でシェービングをしても、ケアが不十分で、施術の当日に肌荒れを起こし、施術を断られてしまう場合もあります。
ですから、シェービングに対しては慎重に、施術の数日前から前日までには終わらせるようにして、肌のコンディションを整えて施術に臨みましょう。

 

解約トラブルとはどのようなものか

施術を受けている途中で肌トラブルを起こしてしまったとか、自分で思っていたような効果が表れなかった、スタッフの方の対応に疑問を感じたなど、契約の途中で解約をする人は多いですが、この解約の時にトラブルになる人もまた多くいます。
解約に関しては、カウンセリングの時に説明があるほか、契約書にその詳細が明記されている場合がほとんど。
クーリングオフ期間を過ぎれば、基本的に解約を受け付けることができないとか、解約するときには、残金の1割を解約金として支払わなくてはならないなど、サロンによって決まりが違うので、契約するときには、必ず解約についての条項にも目を通しておきましょう。

 

肌荒れトラブルの対処方法

脱毛サロンで肌荒れを起こしてしまった時は、その脱毛サロンと契約している専門のクリニックを紹介されます。
早急に駆けつけることができれば問題ないのですが、施術を受けているサロンや自宅から通いにくい場所だったり、忙しくてなかなかクリニックに訪れる時間がないなどであれば、症状はどんどん悪化してしまうばかり。
ですから、各サロンが提携しているクリニックだけでなく、通いやすく信頼できる皮膚科など、自分自身でもクリニックを見つけておきましょう。

 

脱毛による乾燥肌トラブルの予防法

光脱毛では、特殊な光を肌に当てて、メラニン色素に反応させたときの熱ダメージで毛根に負担をかけて脱毛をします。
肌の表面温度が上がるため、水分が蒸発しやすく、乾燥肌になりがち。
ムダ毛や毛根はタンパク質でできていますが、フラッシュを当てた時、毛根にダメージが加えられ、その部分が固まろうとします。
たんぱく質が固まるときには大量の水分が必要になるので、肌の水分が奪われ、カサカサとしてしまうのです。
脱毛サロンに通っている間は、きちんと保湿をすることが重要。
水分の満ち足りたお肌は、トラブルを起こしにくく、肌荒れなども予防してくれますよ。

 

赤く腫れる肌トラブルの予防

光のダメージが大きいと、毛穴の周りが腫れて、赤く盛り上がってしまうことがあります。
赤く腫れてしまった時には、冷やすのが一番。
炎症は、放っておくと、毛穴が広がったり乾燥しやすくなり、より大きなトラブルに発展することがあります。
冷たいタオルやシートパック、アイスなどで肌の表面をしっかりと押さえて炎症をおさめましょう。

 

毛穴の黒ずみが出てしまうトラブルの予防法

毛穴の黒ずみは、開いてしまった毛穴に余分な皮脂がたまり、それが空気に触れて酸化してできてしまうもの。
黒ずみを予防するためには、毛穴ケアが必須です。
まずは、毛穴の汚れをクレンジングしてきれいにし、そのあと、たっぷりの水分と栄養分を浸透させ、乳液などの油分でふたをしましょう。
特に、脱毛サロンで施術を受けている期間中は肌が乾燥しやすく、毛穴が広がりやすくなることで、黒ずみを引き起こす可能性が高くなっています。
悪化すると、毛穴が詰まって炎症を起こし、ニキビができてしまうことがあり、こうなると施術を受けることができなくなります。
毛穴の洗浄をしてから、しっかりと保湿をして、普段から毛穴ケアに努めることで、脱毛の仕上がりもワンランクアップしますよ。

 

 

近年増えている脱毛サロンのトラブル

せっかくムダ毛をきれいにしようと思って脱毛サロンに通っているのに、トラブルがあっては、心も体も台無しですよね。
だからこそ、トラブルのないサロンを選びたいとは思うもの。
しかし、脱毛サロンの数も、また、脱毛の施術を受ける人の数も増えている今日では、トラブルの数もそれに比例しているようです。
ここでは、特に近年増えているトラブルについてお話ししましょう。

 

脱毛サロンでのやけどトラブルの症状

脱毛サロンで最も多いのが、皮膚トラブル。
特に、やけどをしてしまう事例はとても多くあります。
原因は、出力レベルが、その人や部位に合っていないということ。
脱毛サロンで行われるフラッシュ脱毛では、ムダ毛や毛根など、肌の表面にフラッシュを照射し、黒い部分にあるメラニン色素に反応させてダメージを与えていきます。
この時の反応で熱が発生し、パチンという刺激と共に皮膚の内側がほんのりと温かく感じたり、肌の表面が赤みを帯びるなどしますが、中にはこの刺激を敏感に受けてしまい、毛穴の腫れやひりひりとした痛みを伴うことがあります。
これらの皮膚トラブルのうち、最も重症なのが、やけどです。
全身どこにでも起こりうる可能性がありますが、特に毛の太いワキやデリケートゾーン、足や腕など、メラニン色素が多く、フラッシュを当てることで大きな反応が起こる部位に起こりやすいです。
やけどは、そのまま放っておくと、炎症が悪化して化膿したり、シミや黒ずみの原因となることがあります。
細菌感染を起こすこともあるので、もしやけどを負ってしまった場合には、すぐにクリニックで医師の診察を受けましょう。

 

追加料金のトラブルに合わないコツ

最近、毎月一定の額を支払えば全身脱毛を受けることができるところが多くなっていますよね。
「勧誘は一切しません」と看板を掲げているところなど、サロンを利用する人に安心してもらおうと、料金を明確にするサロンは増えています。
ほとんどは、その通り、提示した料金以外に追加料金がかかることはないのですが、シェービング料金が有料であるとか、冷却シートが別料金であるなど、そうでないところもあります。
また、6回コースで契約したものの効果が表れず、結局、コースを追加で契約することになるというもの。
これは、事前にしっかりとカウンセリングを受けて、自分に適した回数をはじめから契約しておくことが、トラブル回避のためのコツです。
初めて脱毛を受ける人であれば、きれいになったのを実感するまでに最低でも10回以上の照射が必要で、背中やうなじ、顔など毛の細い部分であればそれ以上の回数の施術を受けてやっと効果を感じることができるでしょう。ほかのサロンからの乗り換えであれば、6回でも十分効果を得られるケースがあるので、まずは、サロンのスタッフの方に相談して、最適な回数で契約をしましょう。

 

感染症によるトラブルを解決するには

フラッシュ脱毛で光を照射したとき、熱反応によって皮膚トラブルを起こすことがあります。
赤みや火照った感じくらいであれば、しっかりと肌を冷やすことで症状は軽くなり、比較的治りも早いのですが、やけどなど肌に傷を負ってしまうと、危険なのは感染症です。
感染症は、どんなに小さな傷口であっても、雑菌が入り込むことで想像以上に大きなトラブルへと発展してしまいます。
かゆみを伴うと、掻いてしまった時に飛び出た膿から他の場所にも感染症が広がり、とびひのようになってステロイド剤でしっかりと治療することが必要となり、完治までに数週間の時間を要してしまいます。
シミや黒ずみとなって肌に残ってしまう可能性もあるので、感染症にならないようにしっかりと予防をすることが、きれいな仕上がりのために最も大切なこと。
施術の直後は肌がデリケートになっているので、まずはしっかりと保湿をして肌に水分と油分を補給し、肌を健やかな状態に保つように日ごろから心がけましょう。
肌にしっかりと潤いがあると、肌が本来持つバリア機能が外部のダメージから守ってくれるため、トラブルを寄せ付けない肌質へと導いてくれます。
万が一感染症にかかってしまった場合は、どんなに小さなトラブルでも、必ず医師の診察を受けてください。症状が軽いからと自己判断でそのままにしておくと、思いがけず大きなトラブルにつながってしまいますよ。

 

一番多い脱毛サロンでのトラブル

脱毛サロンで一番多いトラブルは、皮膚トラブル。
その中でも、人気の施術部位である足や腕は、毎年多くのトラブルが報告されます。
最近増えているのが、デリケートゾーン脱毛をする人の数。
特に、若い女性たちの間では、エチケットとして、デリケートゾーンのムダ毛処理をすることは当たり前になっており、全体の毛量を少なくするだけでなく、その形までもデザインして整えています。
デリケートゾーンは粘膜に近く、体の中でも皮膚の薄い部分。
さらに、毛が太くて濃いのでフラッシュを当てた時のダメージが大きく、皮膚トラブルを起こしやすいのです。
金銭に絡むものも、多く報告されているトラブルの一つ。
一番初めに提示された料金以外に思いがけない追加料金が発生したとか、知らない間にサロン専売コスメが料金に上乗せされて施術の中で使用されていたなど、こちらに知らせずに料金がかかっていたことで返金や解約に発展する事例は多くあります。
また、カウンセリングの時にはすごく気さくで感じがよかったのに、いざ契約して施術が始まると対応ががらりと変わったとか、施術室内が汚く、使われている備品の衛生状態が悪かったなど、スタッフの対応や店舗に関するクレームからトラブルに発展するケースも。
こういったトラブルを未然に防ぐためには、カウンセリングの時にしっかりとチェックすることが大切です。
いいサロンは、スタッフの方が優しく、店内が明るく清潔な雰囲気であるもの。
カウンセリングの時に、一人のスタッフの方と接するのではなく、複数の方に話しかけてみるのも、サロンの雰囲気がわかっていいかもしれません。
そのほか、料金制度がシンプルで明らかであるのも大切な要素です。

 

スタッフの技術の未熟さもトラブルに関係しているのか

サロンスタッフの方の技術は、脱毛の仕上がりを大きく左右する重要な要素。
たとえ最新の機械を使っていても、それを使う人の技術が未熟では、仕上がりに違いが出ます。
脱毛サロンで使われている機械は、国家資格を持っていない人でも使えるので、極端に言えば、入社したばかりの新人でも取り扱うことができます。
また、使い方もそれほど難しくなく、簡単な操作で高い効果を発揮します。
ただ、ほとんどのサロンは、素人同然の新人に機械を触らせるようなことはしないので、ご安心ください。サロン独自の研修制度を設けているところや、筆記、実技の試験を受けて協会資格を得てからでは使わせないなど、サロンごとに安全な施術を提供できるよう努力しています。
経験豊富なスタッフは、こちらの肌の状態を見極めて出力を調整したり、あとどのくらいで施術が完了するかということがわかります。経験や知識の浅いスタッフだと、施術中に起きてしまった皮膚トラブルなどあらゆることに即座に対応することができないので、症状が悪化してしまい、トラブルに発展するケースがあります。
経験のあるスタッフは「その場の判断」が的確。
脱毛サロンを選ぶときには、しっかりとしたスタッフ研修制度があるかなど、スタッフの質についても見極めることがトラブル回避のコツです。

 

 

脱毛サロンのトラブル回避の秘訣!

すべすべできれいな肌には誰もが憧れますよね。
ムダ毛のない肌は、見た目の美しさだけでなく、肌触りも滑らか。
皮膚を覆うものがないので、白く、透明感のある肌質が若々しく見せてくれます。
ムダ毛の処理は、近年、脱毛サロンで行うことが主流になりつつあります。
脱毛サロンで受ける施術の料金は、一昔前まで最低でも十数万円と高額でしたが、最近では数百円で体験できるところも登場し、リーズナブルになりました。
ただ、これによって脱毛サロンに通う人の数が増えたことで、トラブルの数もまた増えているのが現状です。
せっかく脱毛をするなら、トラブルは避けたいですよね。
そこで、気持ちよくきれいな肌を手に入れることができるように、トラブル回避の秘訣をご紹介しましょう。

 

脱毛サロンでトラブルが起こりやすい世代

脱毛サロンでのトラブルが起こりやすいのは、若い世代に多いです。
なぜかというと、初めて脱毛サロンに通い始める人が多く、よくわからないままスタッフの方に言いくるめられてしまいやすいから。
例えば、明らかに高額な料金を請求されているのに、それが普通なのだと思って、契約書をよく読まないままにサインをしてしまうとか、特に必要のないサロンコスメを購入させられるなど、勧められたものをそのまま鵜呑みにしてしまうことが多いのです。
 これが30代から40代になると、それなりにエステの経験もあり、どのくらいの相場であるかもわかってくるため、この年代のトラブル件数はぐっと低くなります。
意外にトラブルが多いのが、60代以上のシニア世代。
脱毛サロンに通う目的が、エチケットのためだけではなく、介護を受ける立場になった時に周りに迷惑をかけたくないとの理由から、全身脱毛を希望する人が今増えています。
シニア世代の方は、若い頃、エステサロンに通うことが一般的ではなかったため、この年になって通い始めたという人が多く、若い世代と同じように、経験の浅さからスタッフの勧めに乗ってしまいやすいことが原因。また、比較的お金や時間に余裕がある人が多いこともそうです。

 

支払い方法のトラブル回避のコツ

脱毛エステは、近年リーズナブルになったとは言われますが、コース契約をすると支払いは数万円から数十万円単位となり高額です。
各サロンでは、様々な支払方法に対応しており、特に大手サロンになるほどその種類が豊富で、自分の都合に合った支払方法がしやすい傾向にあります。
体験コースなど、比較的安価なものは現金払いが多いのですが、数万円のコース契約となるとカードやローンを利用する人が多くなりますが、ここで注意が必要です。
カードやローンを利用すると、数十万円のコースも月々数千円の支払い程度で利用することができ、どうしても気が大きくなってしまいがちなので、必ず自分が支払うことのできる額の上限を決めておきましょう。
各エステサロンによって、提携しているクレジット会社やローン会社が異なるため、分割払いにしたときの手数料に差が出ます。エステサロンの提携クレジット会社を利用すると、お得な特典は付いてきますが、比較的ローン金利が高めに設定されていることが多いため、手持ちのクレジットカードローンの方が得な場合もあります。
エステサロンで、提携のクレジットやローンの会社を勧められたとしても、まずは冷静に金利などを見極めて支払い方法を選ぶようにしましょう。
最近、月額制のエステサロンがとても増えていますよね。
この月額制には、いくつか種類があり、実はローンであることも。
エステサロンで脱毛の施術を受けている間だけ月額料金を支払うのではなく、あらかじめローンの総額が決まっており、それを分割払いにするパターンです。
すべての料金を払い終えてしまえば、その後は通い放題という場合もあるので、納得のいくまで脱毛をしたいと考えている人におすすめです。
そしてもう一つ、月謝のように決められた月額を払って、その期間だけ脱毛を受けるもの。
一度全身脱毛を試してみたいという人にとって、お手ごろな価格で始めることができるのがメリットです。
支払いでトラブルにならないためには、まず自分のお財布事情をしっかりと把握し、本当に必要だと思うものにのみ投資することが大切。必要のないものに対して、断る勇気を持つことも必要ですよ。

 

時間と回数に関するトラブル

一度脱毛の契約をしたものの、その後なかなか予約を取ることができないというのは、よく聞くトラブル。
特に、人気のサロンでは、次回の予約まで4カ月、5カ月としばらく間が空いてしまうこともあるようです。
脱毛サロンでは、毛の生え代わりのサイクルである毛周期に合わせて、約2カ月に一度ずつ光を照射していくのが一番効果的な方法ですが、このサイクルにうまく合わせることができないと効果が実感できるまでの期間が長くなり、なかなかムダ毛がきれいにならないと不満を抱く原因になってしまいます。
回数で契約している場合はまだいいのですが、これが、例えば2年間などと期間契約になっている場合は要注意。予約が取りにくいサロンを選ぶと、この期間内で受けられる施術の回数が少なくなってしまい、仕上がりに満足することもできません。
各サロンでは、店舗数や施術をするための個室の数を増やして、予約を取りやすくするように努力しているほか、インターネット受付サイトを開設し、24時間予約対応をするところも多くなっています。
脱毛サロンを選ぶときには、予約の取りやすさを考慮すると、のちのトラブル回避につながりますよ。

 

カウンセリングを利用してトラブル回避するコツ

どの脱毛サロンでも、必ず受けるのがカウンセリング。
実際に施術を受ける前に、脱毛の仕組みやサロンの特色、料金などについてじっくり話し合う時間が設けられます。
このカウンセリング、実は、いいサロンかどうかを見極めるための重要なポイントとなります。
 まずは、スタッフの方の対応をチェックしましょう。
 話し方が一方的だとか、すぐに契約を迫ってくるようなサロンは、あまりいいサロンとは言えません。親身になって話を聞いてくれるなど、心のこもった対応であることを感じられれば、安心です。
また、知識が豊富であるかどうかも重要な要素。
こちらが投げかけた質問に対して、わかりやすく答えてくれるところは、信頼にもつながりますよね。
サロンのクレンリネスもチェックしましょう。
ロビーやカウンセリングルームが清潔であるかどうかはもちろん、可能であれば、施術室も見学させてもらうのがおすすめ。清掃が行き届いているか、備品は清潔かなどチェックしましょう。
実は、スタッフの方の対応やお店のきれいさは、サロンの姿勢と直結しています。
例えば、カウンセリングの時点で相談しにくいと感じると、その後の施術でも思ったことを伝えにくくなってしまいますよね。特に、脱毛は、体に直接関わることですから、しっかりと意見を伝えられるかどうかは最重要ポイント。
また、備品が不潔だと、感染症の危険もあるので、トラブルにつながってしまいかねません。
カウンセリングは、お店にとって「顔」ともいえる関門です。
私たちは、単に話を聞きに行くだけでなく、このサロンに通いたいかどうかを見極める重要なポイントとなるので、周囲に気を配ってしっかりとチェックすることが、トラブル回避につながりますよ。

 

脱毛サロンでのトラブルを回避するために心がけること

脱毛サロンでトラブルに合わないために最も重要なのは「自分をしっかりと持つこと」です。
今や、脱毛サロンの数は目移りしてしまうほど多くなり、様々なサービスや特色があります。
いいサロンを選ぶためのポイントは、自分にとって何が重要か、その優先順位を決めておくことです。
例えば「徹底的に全身脱毛をしたい」と思っているのであれば、全身脱毛に特化したサロンを中心に探すことができるし、「VIO脱毛を10万円以内で完了させたい」というのであれば、そのためのコースを用意した脱毛サロンに絞って考えることができます。
自分にとって最重要ポイントを決め、それをもとに選択肢を狭めるというのはとても大切なことで、選択肢が少ないからこそ、本当に必要なものを見極めやすくなり、納得のサロンを選ぶことができるのです。
お得なキャンペーンやお店の人の勧誘も、しっかりと内容を把握した上で契約をしましょう。
特に女性は「期間限定」「今だけ」なんて言う言葉に弱いですよね。
でも、それは自分にとって、今本当に必要なものですか。
必要のない契約であれば、それは単に無駄遣いです。
スタッフの方がお勧めしてくれたからと言って、すべてに応える必要はありません。
また、サロンスタッフは、お客様に断られていることに慣れているので、こちらが断ったからといって特にどうも思っていないことが多いので、安心してください。
こちらには、お店を選ぶ権利があります。
だからこそ、自分にとって合うサロン、心地よく通うことのできるサロンを、自分の目でしっかりと選択してくださいね。